第12回 日本経営実務法学会総会(開催しました)

開催日:平成21年8月1日(土)

場所:大阪工業大学 大阪センター3F 303教室

 

―プログラム―

総会  9:40- 9:50

 

研究報告(報告30分、質疑応答10分)

 

  9:55-10:35 ○武田 晴彦(奈良産業大学 講師 ・ 行政書士)

「知的財産会計の国際比較」

 

 10:40-11:20 ○深川裕佳(東洋大学法学部 講師)

              「フランス債務法改正草案における相殺規定(仮)」

 

 11:25-12:05 ○石川 毅(前 LEC東京リーガルマインド大学 講師)

              「世界遺産条約と日本の国立公園法」

 

 12:05-13:10 昼食休憩

 

 13:10-13:50 ○森本 敦司(北海道医療大学薬学部 准教授)

              「薬局をめぐる法的問題」

 

13:55-14:35 ○長畑 周史(青森中央学院大学 経営法学部 講師)

              「内部統制と経営判断の関係について-日米の理論状況」

 

 

(次ページへ続く)

 

 

 

14:40-15:20 ○加賀山 茂(明治学院大学 教授)

              「抵当権と利用権の利害調整に関する基礎理論

                            -『抵当権=(優先弁済権付き)債権』説の立場から-」

 

経営実務法レポート(報告20分、質疑応答5分)

 

 15:25-15:50 ○石川 明 (慶應義塾大学名誉教授 ・ 弁護士)

              「訴訟上の和解をめぐる近時の問題」

 

 15:55-16:20 ○恩地 紀代子(北九州市立大学法学部 准教授) 

              「行政不服審査法案について」 

 

経営実務法トピックス(報告20分、質疑応答5分)

 

 16:25-16:50 ○草鹿 晋一(香川大学大学院連合法務研究科 准教授)

              「民事訴訟法325条について」

 

 16:55-17:20 ○波光 巖 (神奈川大学法学部 非常勤講師 ・ 弁護士)

              「消費者庁の設置構想について」

 閉会         

 

懇親会 17:30~ 大阪センター3F ラウンジ「翔」