第11回 日本経営実務法学会総会(開催しました)

開催日:平成20年7月26日(土)

場所:大阪工業大学 大阪センター3F 303教室

 

―プログラム―

総会  9:40- 9:50

 

研究報告(報告30分、質疑応答10分)

 

  9:55-10:35 ○山口 幹雄(ニューヨーク州 弁護士)

「消費者契約法第9条第1号における「平均的な損害」の意義とAvoidable Consequences Rule」

 

 10:40-11:20 ○草鹿 晋一(香川大学大学院連合法務研究科 准教授)

              「附帯上告と附帯上告受理申立」

 

 11:25-12:05 ○稲木 隆憲(名古屋経済大学大学院法学研究科博士後期課程)

              「支配株主の濫用行為と少数株主の利益保護」

 

 12:05-13:10 昼食休憩

 

 13:10-14:50 ○工藤 敏隆(弁護士)

              「倒産解除条項の倒産手続における効力」

 

 14:55-14:35 ○大内 義三(亜細亜大学法学部 教授)

              「株主代表訴訟と独占禁止法」

 

 14:40-15:20 ○石川 明 (慶應義塾大学名誉教授 ・ 弁護士)

              「第三者の為にする訴訟上の和解論」

 

 

経営実務法レポート(報告20分、質疑応答5分)

 

 15:25-15:50 ○尾崎 正利(青森中央学院大学院 地域マネージメント科 教授) 

              「労働契約法」 

 

 15:55-16:20 ○秋田 量正(名古屋経済大学法学部 教授)

              「内部統制システムの構築・運用と日本版SOX法への対応」

 

経営実務法トピックス(報告15分、質疑応答5分)

 

 16:25-16:45 ○王 祝  (慶應義塾大学 訪問教授)

              「中国の労働法律関係の構造と保護」

 

 16:50-17:10 ○波光 巖 (神奈川大学法学部 非常勤講師 ・ 弁護士)

              「平成20年独占禁止法改正案」

 閉会         

 

懇親会 17:30~ 大阪センター3F ラウンジ「翔」