第7回 日本経営実務法学会総会(開催しました)

開催日:平成16年7月10日(土) 

場所名古屋法律経済専門学校2号館3階

総会 9:00-9:10

研究報告(報告30分 質疑応答10分)

  9:15-9:55  ○能登 真規子 (滋賀大学 助手)
            「主債務者の倒産と保証人の責任」

 10:00-10:40  ○渡辺 森児 (平成国際大学 教授)
            「特許裁判所設置に関する今日的課題」

 10:45-11:25  ○神尾 真知子 (尚美学院大学 教授)
            「年金制度改革」

 11:25-12:25 昼食休憩

 経営実務法レポート(報告30分 質疑応答10分)

 12:30-13:10  ○秋田 量正 (名古屋経済大学 教授)
            「会社法制の現代化に向けた大改正」

 13:20-14:00  ○石川 明 (朝日大学 教授)
            「第159回国会(2004年)提出の司法改革関連のうちから
              -特に法的紛争の解決と民意- 」

 経営実務トピックス(報告20分 質疑応答10分)

 14:10-14:40  ○生駒 正文 (大阪工業大学 教授)
            「職務発明制度の改正問題」

 14:50-15:20  ○太田 秀夫 (愛知産業大学 非常勤講師 税理士)
            「相続税・贈与税における相続時精算課税制度」

 15:30-16:00  ○加賀山 茂 (名古屋大学 教授)
            「携帯電話による迷惑メールとプロバイダの責任」

 16:10-16:40  ○上村 都 (岩手大学 専任講師)
            「出版差止仮処分とプライヴァシー」
閉会

懇親会:名古屋市市民会館内「メロディ」