第3回 日本経営実務法学会総会(開催しました)

開催日:平成12年7月22日(土)  

場所名古屋氏市民会館第一会議室

総会 9:30-9:45

学会報告(報告30分 質疑応答10分)

  9:50-10:30  ○渡辺 力 (名古屋大学大学院 法学研究科博士後期課程2年)
            「求償型不当利得についての一考案-ドイツ法の議論を参考にして-」

 10:35-11:15  ○森本 敦司 (横浜創英短期大学 講師)
            「アメリカにおけるパラリーガルの活用と規制に関する現状と課題」

 11:20-12:00  ○大内 義三 (愛知学泉大学コミュニティー政策部 教授)
            「貸金庫と差押え」

 12:00-13:00 昼食休憩

経営実務法レポート(報告30分 質疑応答10分)

 13:00-13:40   ○三上 威彦 (横浜市立大学 教授)
             「民事再生法の特色とその運用」

 13:45-14:25   ○秋田 量正 (名古屋経済大学 教授)
             「会社分割法制度の導入について」

経営実務トピックス(報告20分 質疑応答10分)

 14:30-15:00   ○大崎 晴由 (司法書士)
             「成年後見制度」

 15:05-15:35   ○金谷 重樹 (摂南大学 教授)
             「不動産をめぐる個人情報」

閉会

懇親会:名古屋市市民会館2階 「メロディ」